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受け入れることと慣れてしまうこと
車椅子になってから、変わった習慣のひとつに薬を飲むことがあります。
今、大きくは起立性低血圧(上が72くらいが平均なので)や自律神経の障害からくる様々な症状の治療など、気がつけば増えている錠剤やカプセルたち。

風邪薬や頭痛薬のように、症状がおさまったらいったん縁が切れるもの、
治療していくため、または、ある程度問題を緩和させつつ
生活していくために常用し続けるものとあると思うのですが、
ふとした瞬間に、その自然ではない行為にとまどうことがあります。

こういうものだと慣れようとしている自分と、
慣れてしまっていいものかと疑問に思う自分と。

もちろん、私などと比べようもなく深刻で、
辛い治療と戦っている方はたくさんいらっしゃると思うのです。

それでも、はた、と手のひらの上の不自然に白いものに意識がいってしまったとき、飲まなくてもよくなる日は来ないのかな?と少しばかりしんみりしてしまうのです。

自分の身体に起きていることに鈍感にはならないように。

でも、とりあえず、今日一日を元気に過ごせること、
笑顔になれること、日々に散らばるちいさな楽しさをちゃんと見つけられること。

身体と心の調子は結びついているなぁと実感する今日この頃です。
| by yura29 | 日々のこと・思うこと | 23:02 | comments(0) |
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